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ソフトウェア管理の必要性について

ソフトウェア管理の必要性について

ソフトウェア管理を行うことは、資産管理やコンプライアンスの観点で非常に重要です。適正な管理を行っていただくと、ソフトウェア資産を有効に利用していただくことができコストの最適化につながります。また、学内での違法コピーを防止し、著作権の侵害を行ってしまうリスクを回避することができます。また、個人情報や機密情報の流出を防止するためにも、ソフトウェアの管理は必要となります。

近年、大学におけるソフトウェア管理の意識が高まってきております。

2006年には文部科学省から国立大学等の機関に対し、「コンピュータソフトウェアの適正な管理の徹底について」と題する通知がございました。通知には、「ソフトウェア管理台帳等による点検確認」「管理体制及び管理機能の確認」「機関内のコンピュータを利用する全ての教職員及び学生への啓蒙活動」が明記されています。

このように必要性が高まっている大学におけるソフトウェア管理をBSAでは支援してまいります。


※(なお、本文中に「通知」と表現しておりますが、正式には通知という名称はつけられておりません。)