インターネットオークションでのソフトウェア取引は慎重に!

出品は慎重に!

現在、多くのオークションサイトが独自にガイドラインを定め知的財産保護に取り組んでいます。 BSAでも2006年5月から「Yahoo!オークション 知的財産権保護プログラム」に参加し、これに基づき著作権を侵害する出品の削除などを要請し、Yahoo! JAPANが出品物を削除するなどの措置を行っています。他者の知的財産権を遵守し、また、オークションへの出品が許されない場合についてガイドラインを良くお読みのうえ、出品されるようご注意ください。

PCを出品する場合
PCを出品する場合、PCを初期の状態に戻していますか?PC購入後追加したソフトウェアやコンテンツは、一緒に転売できないものもあります。また、本人にとって重要な個人情報・機密情報のみならず本人以外の個人情報等が意図せずに含まれているケースもあります。
またもともとプリインストールされているOSなどの譲渡にあたっては、一般的に添付されている正規版のメディア、出所証明書(COAラベル)、ライセンス証書など全て揃った状態で譲渡する必要があります。ソフトウェアの入れ直しや、購入後の削除を前提とするなど、一見一時的と見えても、許諾なくソフトウェアをコンピュータ上に複製して譲渡することは、著作権法上の複製権侵害に該当しますのでご注意下さい。
中古ソフトを転売する場合
パッケージタイプのソフトウェアは、一度利用した使用許諾の中古売買を認めていないものが多く存在します。または譲渡に際して様々な制限があるなど、ソフトウェアによって許諾されている条件が異なるので、必ず使用許諾等の条件の確認が必要になります。出品に際しては、事前に使用許諾契約書をよく読み、不明な点はメーカーに問い合わせるなど注意が必要です。
プロダクトキー、またはプロダクトキーが記載されたシールは出品できるか?
プロダクトキー、またはシール単体で販売をしても正規のライセンスを販売したことにはなりません。万一落札者がいても正規ライセンスを取得できるわけではないので、落札者はただお金を無駄に遣うことになります。また、このような販売は違法コピーの幇助にあたる可能性もあります。